ドラえもん 2018 -
概要概要:ドラえもんといっしょにテレビドラマ『相棒(あいぼう)』を見たのび太は、二人の絶妙(ぜつみょう)なコンビネーションにあこがれ、「ボクも相棒がほしい」と言い出す。 それを聞いたドラえもんが取り出したのは、片方が赤く、もう片方が青い、その名も『あい棒』というひみつ道具。この棒を長く伸ばして赤側を前にし、二人で両端(りょうはし)を肩(かた)に担(かつ)ぎ、青側を持つ人がいっしょにやりたいことを言うと、二人は相棒になるというのだ。もともと“相棒”という言葉は、江戸(えど)時代の移動手段(いどうしゅだん)である駕籠(かご)に由来(ゆらい)するのだという。駕籠は、二人で棒を担ぐからだ。 のび太はさっそくしずかにあい棒を担いでもらい、「いっしょにおいしいケーキが食べたい!」と言ってみる。すると、しずかが「いっしょにおいしいケーキを焼きましょう!」と言ってくれ、二人でケーキを作ることに。ところが、のび太の失敗により、できあがったケーキはひどいことになってしまい…!?
コメント